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同志社大学人文科学研究所
第22期15研究(2025-27)
(代表:王柳蘭)
2026年6月26日 18:30〜 [同志社大学博遠館103室+オンライン開催]
第5回 研究会
千田悦子先生(同志社嘱託講師、元UNHCR)
「真の平和共生社会の実現を目指して
―新しいパラダイムの構築:戦争・紛争・飢餓の無い共生社会のために―」
2026年2月に行われた人文研シンポジウムのタイトルは、「移民・難民社会と地域社会はどうつながるか?」であったが、4件の具体的な研究事例に対するコメンテーターとして、すべての発表に共通する一つのパラダイムを構築できないか、という問いかけを今回の発表で行わせて頂いた。
4人の先生それぞれご自分の地域研究での拠点を持ち、活動されているその具体例から、新しい社会に受け入れられる側、受け入れる側の共生社会という「枠組み」の中での思い入れが異なり、自分の体験をいかに普遍的な形に言語化し、それを日本社会の中に受け入れられる体系にまとめるために、「女性としての視点」「現場体験を持つ自分としての体験の普遍化」の二つの視点を軸に、発表させて頂いた。
実際に現場で関わる人間にとって、当事者側の感覚と支援する側の感覚のすり合わせが非常に大切だと感じた。それを含めて、若い人の読みやすい内容の本にできると幸いである。
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