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20251218  17:45〜19:00 [同志社大学寧静館N44+オンライン開催]

第4回 研究会

森下明子先生(同志社大学法学部・准教授) 

「インドネシアからマレーシアへの「違法」な人とモノの移動と国境管理の実態」

東南アジアのマラッカ海峡はマレー半島とインドネシアのスマトラ島の間に位置し、インド洋と太平洋を結ぶ海上交通の要衝である。マラッカ海峡はインドネシアとマレーシアの安全保障においても重要であり、海賊、違法漁業、密輸、密入国などに対する取り締まりが行われている。では実際に、マラッカ海域を跨いでインドネシアとマレーシアの間でどのように人とモノが非合法的に移動しているのか、また、それに対する国境ガバナンスの実態はいかなるものなのか。本発表では、主にマレーシア当局側の資料を使い、海の国境を跨いで人やモノを運搬するアクターと国境管理アクターの複雑な関係性を探った。

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